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「ルシファーがイブとセックスした証拠」 質疑応答

👨‍🏫「루시퍼가 이브와 섹스한 證據(증거)」에 對한 質疑應答(질의응답)



1️⃣

(英語+日本語6分)


2️⃣

(英語+日本語5分)


3️⃣

(英語+日本語8分)


「ルシファーがイブとセックスした証拠」についての質疑応答
3部の中の1番目


Hello, everyone.
Welcome back to the Advent.


再び「アドベント(再臨)」にようこそ。


コメントによる質問に対する答えについてのビデオは作るつもりはなかったのですが、
しかし、皆さんからの本質的な質問が多かったので、
「質疑応答」のビデオを作る事が実りが多いと思いました。


「ルシファーがイブとセックスした聖書的根拠」
のビデオをあなたがもしまだ見てなかったら、
内容の完全な理解の為にそれを見て下さい。


しかし、ここで簡単にまとめます。


創世記の物語では、蛇がサタンを表している事が分かりました。


命(いのち)の木と善悪を知る木は
理想的男性と理想的女性をそれぞれ表します。


果実はイブの愛を象徴します。


サタンはイブに果実を食べるように諭(さと)しました。
そして、イブはアダムに食べるように渡しました。
これが人間の一番初めの先祖の
靈的墮落と肉的墮落です。


前のビデオで、結論が聖書の確かな証拠と共に提示されました。


一つ例を上げましょう。「果物」です。


それが文字通りの食べ物ではないと、6つの異なる証拠で証明しました。


1.イエスのマタイ15章11節の言葉


2.原罪についての基督教教義


3.果実が性的な性質のものであると述べ、または示している聖句


例えば聖書の
ソング オブ ソングス(雅歌)4章12節
プロバーブズ(箴言)30章20節


4.アダムとイブが墮落の後、下部を隠した事


5.ユダヤ人の割礼の規則


6.性的墮落に関するイブへの罰


文字通りの果物ではない事について、
聖書的および教義的な理由を
多く挙げました。


裏付ける証拠なしに主張したのではありません。


よって、この主張に反証するには、
導かれた結論が間違っていたという
実際の理由を述べるべきです。


それを念頭に置いて、前回の動画で出たさまざまな質問や反対意見を見てみましょう。


一番初めの質問です。


「1.あなたはセックスが果実だと言うのですね。


2.だったら聖書の『産めよ、増えよ』という部分をどのように説明しますか?」


この質問に関して、私は果実がイブの生殖器だと言っているのではありません。


むしろそれはイブの愛を表していて、


そのイブの愛が現れる、
又は果実が現れる方法が
ルシファーとイブの靈的な性結合であり、
イブとアダムの肉的な性墮落です。


2番目の質問については
前のビデオで答えています。
プリンシパル シリ-ズ 1b「バック トゥ ザ ブルー プリント」
そのビデオを見る事をお勧めします。
それは質問に対する答えだけでなく、
これからもそのビデオを
参照するからです。


ここでは短く答えておきます。


創世記1章22節に記(しる)された
命令の順序は、


「成熟せよ。そして繁殖せよ」


「成熟せよ」とは二番目の祝福である
「繁殖せよ」が許される為の基準です。


アダムとイブが
成熟に達した後(のち)にこそ、
繁殖する事が許されるのです。


しかし墮落により、アダムとイブは
未成熟な時に果実を食べたのです。


繰り返しますが、これは前のビデオ
「バック トゥ ザ ブルー プリント」で
より深く答えています。


ですから、次の質問に移ります。


……………


「ルシファーがイブとセックスした証拠」についての質疑応答
3部の中の2番目


次の質問に移ります。


次の方のコメントです。


「オーケイ。
1.
しかし、もしその果物が
セックスなら、サタンはアダムとも
セックスしたのですか?
なぜならアダムも果実を食べたから。
2.
そして、もしイブがアダムと
セックスをしたと言うなら、
それは罪ではありません。
3.
なぜなら神は
イブとアダムに一つになれと
創世記2章24節で言われたから」


コメントを下さり感謝します。


前に話したように、果実はイブの愛を表します。


なによりも重要な事は、聖書では
サタンはアダムとセックスしたと
言っていません。


なぜなら墮落の後にサタンではなく
イブが果実を食べるように
アダムを説得したと
アダムが言っています。


2番目の質問に関しては、
別の人も同じ質問をしたので、
後で文章にしてお答えます。


3番目の質問は正しいです。


ルシファーが天使長と言いますが、
聖書にはケルブ(日本語聖書創世記では「ケルビム」)と出ています。


「ルシファーは天使長と言うよりも
ケルブ(「ケルビム」の単数形)である」という
コメントを私はたくさん見ました。


天使長とケルブは矛盾するものではありません。
天使長はケルブにもなりえるのです。


天使長はギリシャ語で「アーキエンゲロス」で
これは2つの言葉から作られています。


「アーコ」と「エンゲロス」。


「アーコ」は政治的地位や権力、統治(とうち)に
おいて第一位であることを意味します。


そして「エンゲロス」の意味は
「天使」又は「メッセンジャー(使い)」
一緒にすれば、「天使長」です。


ですから、「天使長」と(エデンの園を守る)「ケルブ
(複数形はケルビム)」は同じ意味です。


ルシファーが天使長であるというのは
聖書のエゼキエル書にあります。


投げ落とされたのは元々、油を注がれた
守護チェルブ(日本語聖書:ケルブ)でした。


「私はあなたを油を注がれた守護のケルブと一緖に置いた」エゼキエル書28章14節


聖書で「油を注ぐ」とはどういう意味でしょうか?


例えば、ダビデ王やイエスの油注ぎは、
油を注がれた者がある集団において
位置や権威を与えられる事です。


この意味で、サタンは墮落の前には天使長として任命を受けていた
という事です。


なぜなら彼は他の天使達の上にある天使長です。


これと似た例はプリンス=王子です。


王子は人間の中の一人ですが、法的地位を持っています。


しかし、国の住民に対して価値が本質的に高いのではありません。


同様に天使長は本来天使です。
ここではケルブとも呼ばれます。


天使長は他の天使よりも権威のある位置を持ちます。


ケルブがまさに神の玉座にいる天使でしたから、


これらの玉座保持者の中で、
ルシファーは神と重要な関係を
持っていたのです。
神を裏切る前は。


神を裏切るその話は後でします。


……………


「ルシファーがイブとセックスした証拠」についての質疑応答
3部の中の3番目


次の方のコメントです。


「良いビデオだった。しかし、あなたの議論には欠陥があると思います。
果実は性的な次元の愛を表すものではありません。
その理由として3つ挙げましょう。
まず、創世記2章16節から18節を見ると
神がアダムに戒めを与えた時、
イブはまだ創造されてなかったことが分かります。
だからどうして果実が性的次元の
愛を表すことができるでしょうか。
アダムは性的愛を誰と持とうとしたのでしょうか。
神が女を創造されるまで、アダムは女が必要だとは知らなかったのです。」


この異議のコメントについては、前のビデオで
答えています。


神の創造の初めからの計画は、
アダムの相対として女がありました。


人類に対する神のビジョンは、
アダムとイブが地上の天国で
神の愛の中で暮らすことでした。


男性性と女性性の特徴を
実質的に表現するものとして、


神は全宇宙を創造する以前に
アダムとイブに対する計画を
持っておられました。


神が男を創造した後に考えてみたら、
男には女が必要だと分かった…
のではありません。


さらに創世記1章27節の
アダムとイブに対し示されたことを見ると、


神は男と女を創造した後に
神が言われています。


ですから、創世記2章の
証拠だけでなく、
以前のビデオにあった創造原理により、


神が世界の創造に先立って、壮大なビジョンを持っていたという証拠になります。


ただし、創世記1章27節をあなたは考慮しないとするなら、


神が、「果実を食べるな」と
戒められたのは、イブの創造の
直前であることに留意して下さい。


イブは成長期間を通過するべきなので、
神はアダムの助け手であるイブの
創造計画において、潜在的しかし
必然的なリスクを予見して
おられました。


このリスクを軽減する為に、
神はイブを創造する前に
アダムに警告されたのです。
そうして、アダムが準備できるように。


その方の2番目の異議については、
前の質問で答えたと思います。


よって3つ目に移ります。


創世記2章24節で、


「それで人はその父と母を離れて、
 妻と結び合い、一体となるのである」


聖書にはすでにアダムの妻はイブであると
書かれています。


神によって男は妻と性的愛を持つことを許されています。


最初にはっきりさせておきますが、
性愛は本質的に悪いことではありません。


性愛は良い事です。神は性愛を喜び楽しむものとして創造されました。
天が定めた結婚という環境において。
それが神に喜びをもたらす性愛であるかどうかということです。


あるいは地上にサタンの王国を広げる為なのか。


あなたの異議のコメントについては、ここで
「オリジナル ブループリント
オブ クリエイション」のビデオに
戻ってお答えします。


「成熟せよ。繁殖せよ。被造物を主管せよ」


この順序は、成熟してから繁殖です。
繁殖してから成熟ではありません。


このビデオでは人間墮落に関する話を
するので、これ以上は説明しませんが、
重要な事は、この聖書の言葉は、
アダムとイブに話されただけでなく、
その後(のち)の世代についても
言われた事です。


それはこの聖句が証明します。
「人はその父と母を離れて、
妻と結び合い、一体となる」
(創世記2章24節)


アダムとイブが人類の一番目の先祖であるから、
彼らには父と母がいません。


次の聖句、1章25節で、アダムと彼の妻イブは裸で
恥ずかしくなかったとあります。
この聖句ではイブはすでにアダムの
妻であることが証明されます。


ところで、この「妻」という言葉に
翻訳されたヘブライ語は、
「ナウアシーム」であり、
主(おも)に男の反対語として使われます。


このコメントに対する結論です。


その果実がイブの愛として表現されたと結論付ける十分な根拠が
まだあると思います。


他にもいくつか反対意見がありましたが、
前回のビデオのコメント部分で
純粋に質問をされているすべての
人の為に細かく説明したと思います。


私が間違っていたと主張されるだけではなく、
実際に話し合おうとする意欲のあるコメントを下さったことに感謝します。


これは聖書の言葉に従うだけではなく、
誠意と知に対する尊敬の精神が
あってこそできることです。


では次の議論に進むことにします。


今一度感謝します。
良い一日になりますように。


……………













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